【Q&A】築40年の戸建てにピアノ設置、床の補強と防音対策もお任せください!

「Q」 築40年の戸建てにピアノを置くことになりました。床の補強について相談したいのですが、可能でしょうか?また、防音設備についてもアドバイスをお願いしたいです。
「A」 築40年の戸建てにピアノを置かれるとのこと。床の補強と防音対策について、私たち八千代市の設計事務所がお手伝いいたします。ピアノは重量があるため、床の補強は安全に演奏を楽しむ上で重要です。また、音漏れを防ぐ防音対策は、ご近所への配慮だけでなく、演奏に集中できる環境を作るためにも欠かせません。

床の補強について◆

  • 築40年ということで、床だけでなく建物全体の耐震補強が必要になると思うので建物の耐震診断が必要と思います。
  • 床の補強は床下の状態をしっかりと確認する必要があります。一か所に荷重が集中するので、床の補強だけでなく基礎の補強が必要になります。その場合はピアノを置く部屋の床下は鉄筋を入れたべた基礎として、部屋の下を補強すると良いでしょう。
  • 必要に応じて、床下の束や根太の補強、床板の張り替えなども考慮する必要があります。

防音対策について◆

  • ピアノの種類(アップライトピアノ、グランドピアノ)や演奏時間帯などを考慮し、最適な防音対策を考える必要があります。
  • 壁、床、天井の防音工事、防音ドアや防音窓の設置などが必要になります。
  • 吸音材や遮音材の選定、配置などもアドバイスいたします。

具体的なご提案◆

  • 基礎の補強工事の費用
  • 床の補強方法と費用
  • 防音対策の種類と費用
  • ピアノ設置場所の選定
  • その他、ピアノ設置に関するアドバイス

私たち八千代市の設計事務所は、お客様の状況やご要望に合わせて、最適なプランをご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。
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